LifeCycle 行動記録アプリを使って労働時間を計算したら働きすぎが一目瞭然だった話
LifeCyle でワークライフバランスを見直そう! 皆さんは一年間で自分がどれぐらい仕事に時間を使っているかご存知ですか?私はあまり把握できていなかったので LifeCycle を使って計算してみました。ワークライフバランスを見直して自分の人生を取り戻そう!
Contents
LifeCycle で労働時間を測定して改善目標を立てる
この記事ではLifeCyleで労働時間と通勤時間から総労働時間を出すこと、労働時間を少なくする方法について考えることがゴールです🌱
LifeCycle とは
位置情報から自分がいつどこにどれぐらいの時間が滞在していたのかを自動で記録してくれるアプリです
非常に優秀で私がここ数年愛用しているアプリ第一位です🌱
LifeCycle で2019年と2020年の労働時間を見比べよう
労働時間の定義
=カイシャ、通勤、出張の合計
年間の記録が残っている2019年、2020年を比べる
2019年労働時間
2020年労働時間
2019 vs 2020
参考:【一般労働者】 製造業 総実労働時間 年間平均
1989時間
引用:2020年 労働時間等実態調査
2020年9月15日 一般社団法人 日本経済団体連合会
https://www.keidanren.or.jp/policy/2020/081.pdf
結構仕事してしまってます🍃
それでもリモートワークが導入されたこともあり
トータルで652時間は自由な時間が生み出されているのが注目ポイントですね🌱
2021年の目標を立てよう!
2020年通勤時間も含めると2407時間だったので
仮に5%くらい減らせたらいいかなと思います🌱
目標:1945時間
労働時間を減らすためのテクニック
- コーヒーとシエスタで午後の生産性を高める
- ウィークリー計画を立てた行動をする
- スモールステップとスモールゴールで迷いなく行動する
- やらないことを決める
- カイシャと在宅勤務の使い分けをさらに進める
LifeCycle まとめ
リモートワークを取り入れた2020年でも平均と比べて働きすぎなことがわかりました
2021年は−5%を目指して色々なテクニックを使っていきたいと思います🌱
LifeCycle の参考
おすすめする理由
- スマホいつも持っている
- 自動で記録をつけてくれる
- 振り返りたい時にすぐ見れる